春の扉がひらく。
冬のメンテナンス休園を経て、庭がふんわり春色に染まる3月。約2万本の早咲きアイスチューリップ(低温貯蔵で開花を早めたチューリップ)が、まだ空気の冷たい早春に、いち早く”春のはじまり”を告げます。色とりどりの花々が織りなす、ひと足早い春の景色を楽しみに来ませんか。

イベント概要
開催期間:2026年3月1日(日)〜4月12日(日)
春は球根と根茎の植物が次々に咲き継ぐ季節。チューリップをはじめ、スイセンやヒヤシンス、アイリスなど、春のスターたちが舞台にそろいます。
前期はまだ土肌が目立つ場所もありますが、カワヅザクラやトサミズキ、コブシなどの花木と共に色鮮やかなアイスチューリップが春の訪れを感じさせます。後期は本格的な花の季節。ソメイヨシノが舞う中、本来の開花時期に咲くチューリップと春の草花が庭いっぱいに広がっていきます。
《前期》早咲きのチューリップの丘
開花期間:3月1日〜3月20日
3月上旬、庭にまず訪れるのは「圧倒的なチューリップの色彩」。低温貯蔵により開花を早めたアイスチューリップ(約2万本・31品種)が少しずつ花開き、春の色彩を重ねていきます。

チューリップの丘/モチーフ
今年の「チューリップの丘」は、マルモッタン・モネ美術館所蔵《睡蓮の池》の一部の色彩を表現。水面にゆれる光、淡いトーンの重なり、静けさの中で立ち上がる色——。”絵の再現”ではなく、モネの筆致や多彩な色使いを、チューリップの色合わせを通して感じられる景色を目指しました。

満開目安:3月10日頃〜20日頃(気温により変動)
その日の咲き具合はSNSでもご案内しています。
《後期》「花の庭」季咲きチューリップ&春の草花
開花期間:3月21日〜4月12日
3月下旬からは、花々がバトンを渡していく「春本番」。チューリップと多種多様な草花が響き合い、歩くたびに花の色が重なります。日ごとに花が咲き、景色が一変する楽しさも感じられます。

見どころ/ワスレナグサとチューリップの花壇

淡いブルーのワスレナグサと、チューリップの色彩がつくるコントラストは、春のモネの庭を象徴する風景。花壇には3種類のチューリップ(普通咲き1種 / 遅咲き2種)を植栽し、咲くタイミングが重なりながら表情を変えていきます。チーフガーデナー・町田のおすすめは、普通咲きのシシー(Sissi)です。
《Pick UP》牡丹の花園

早咲き牡丹とチューリップの競演
ジヴェルニーのモネの庭では、かつてモネが愛した牡丹が長い年月の中で姿を消しました。それを惜しんだ前庭園長の想いから、ジャポニスム2018を機に、島根県大根島の日本庭園 由志園の協力によって、約130年ぶりに牡丹が庭に蘇った復活プロジェクトが行われました。
その物語に心を動かされ、北川村モネの庭でも由志園に協力を依頼。開園20周年の記念として牡丹を復活させ、庭に牡丹棚を設けました。
チューリップに早咲きの牡丹が重なる季節。軽やかなチューリップの色彩に、牡丹の奥行きある華やかさが響き合う”春の競演”をお楽しみください。

※その時期の天候により開花時期が前後します。ご来園の際はSNS等で開花状況をご確認ください。
おやつタイム♪ 期間限定スイーツ
園内カフェでは、チューリップをイメージしたスイーツを提供します。
カフェモネの家(定休日:火曜日)

リヴィエラの小屋カフェ

チューリップフルーツトースト …¥900(税込)

SNS投稿キャンペーン「モネの庭のチューリップ2026」

参加方法
- 公式アカウント(Instagram:@garden_of_monet または X: @KitagawaVillage)をフォロー
- モネの庭で撮影したチューリップの写真にハッシュタグ「#モネのチューリップ2026」を付けてXまたはInstagramに投稿
素敵な写真を投稿してくださった方の中から、抽選で合計2名様(前期・後期各1名様)に”モネの寄せ植え”をプレゼント♪
[応募期間]2026年3月1日(日)〜4月12日(日)
【当選発表】
当選者には、ダイレクトメッセージでご連絡いたします。
・前期:2026年3月20日(金)までの投稿分を抽選、当選者へのご連絡は3月下旬を予定
・後期:2026年4月12日(日)までの投稿分を抽選、当選者へのご連絡は4月中旬を予定

